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2015年1月12日 ガントリークレーンシミュレータが導入されました。 平成27年1月ガントリークレーンシミュレータシステムが導入されました。 ・メーカー 米国ユタ州に本社のある、コングスバーグ・グローバルシム社製 (型式ML4000) ・主要構成 訓練生用ブース 幅2.9m、奥行き3.2m、高さ2.9m 3軸動揺装置装着。フルハイビジョン表示装置5面 制御用ディスプレー、模擬視界用ディスプレー各1面 電子計算システム ・主要機能 ガントリークレーンモデル揚程(39.5m及び46.55mの2種類) アウトリーチ46m レールスパン30m 船舶モデル3種(ポストパナマックス、パナマックス、フィーダー船) 日照、雨雪等の環境設定 衝突、故障等の各種条件設定 平成27年度ガントリークレーン運転研修(含む向上訓練)に、シミュレーター操作研修を導入する予定です。又、シミュレータのみの操作による訓練として、「ガントリークレーン・シミュレータ活用訓練」を計画し、実機では体験できない、悪天候、故障時の対応訓練等を計画しています。 |