研修コース
TRAINING COURSE

[ 管理監督者研修(1日WEBコース) ]

研修の概要

研修センターから配信し、各地区に設ける会場やオフィスにて受講いただくWEB研修です。
管理者・監督者としての立場・役割の理解、部下育成のコーチング技術の習得や安全管理水準の向上を目的とし、コーチングや港湾現場の安全管理における経験豊富な講師が、心理的・物理的・身体的に安全な職場のつくり方について、ペアワークや他社とのグループワークも交えながら解説します。
現場の監督者だけでなく、事務系の管理者となる方にもご受講いただける内容です。

日数・時間数・受講費

日数時間数受講費
1日6時間7,675円

※受講費には、消費税を含んでいます。
※港運関係事業者の方が受講される場合にご利用いただける助成金制度がありますが、本WEB研修においては、旅費助成金(受講する港運関係事業者が所属する港から会場までの助成)は支給されません。

定員

〈各会場〉  各10名(1社1名~)
〈オフィス〉 計20名(1社2~3名)

受講資格

受講資格はありませんが、研修内容は管理者、監督者又はその候補者に向けたものとなっています。

 〈オフィス〉受講の場合に ご用意いただく環境・機材等

  【場  所】以下要件を満たす会議室など
        ・講義および発表を聞き取りやすい静かな場所
        ・プライバシー関係の映り込みがない場所
         ※WEB上で他社とグループワークを行います。
  【配信形式】Zoom配信
  【機  材】PC・カメラ・スピーカー・マイク  1式(PC内蔵でも可) 

研修内容

    6時間
学科

管理監督者の立場と役割

部下の育成指導とコーチング

安全の考え方・人材育成

研修日程・コース申込状況

定員〈各会場〉  各10名(1社1名~)
  〈オフィス〉 計20名(1社2~3名)

令和6年度コース

回数 日  程 空き状況
東京 7月3日(水)
小倉 7月3日(水)
オフィス 8月7日(水)
千葉 10月9日(水)
横浜 10月9日(水)
オフィス 1月17日(金)

[ 受講者の声 ]

傾聴

部下の話を聴く姿勢やそのスキルの重要性について学べた。
コミュニケーションに関する研修は以前にも受けたことがあるが、意識して実践しないと定着しないので、再確認の意味でも改めて受講できたことは有益だった。他人の立場を理解した上で指導する為に、自分自身が成長していくことも大切だと感じた。

コーチングによるコミュニケーション

これまでコーチングの概念がなく、すぐに後輩へ答えを伝えてしまい、ティーチングになってしまっていたということに気付かされた。
コーチングを具体的に学ぶことで、部下との接し方を見直すきっかけになったし、グループワークでは、職種の異なる人の考えや意見を聞くことができて、考え方も整理できた。今後はコーチングを実践して双方向のコミュニケーションを図り、信頼し合える関係を築いていきたい。


災害を出さない職場づくり

実体験に基づく話や具体的な事例を聞くことができ、中でも「絶対に忘れない」「絶対に繰り返さない」という言葉がとても心に響いた。
日頃の作業に直結する話でもあるので自身でも周りに広めていきたいが、このような講義はぜひ継続していただきたい。

会場のご案内

令和6年度の実施会場は、以下のとおりです。会場までのアクセスは、リンク先ホームページをご覧ください。

【東京会場】TKP新橋カンファレンスセンター カンファレンスルーム12D
      (都営三田線 内幸町駅 A5出口 徒歩1分)  アクセスは こちら

【小倉会場】TKP小倉駅前カンファレンスセンター 第6会議室
      (JR鹿児島本線 小倉駅 新幹線口 徒歩3分)  アクセスは こちら

【千葉会場】TKP千葉駅東口ビジネスセンター カンファレンスルーム3C
      (JR総武線 千葉駅 東口 徒歩4分)  アクセスは こちら

【横浜会場】TKPガーデンシティPREMIUM横浜ランドマークタワー カンファレンスルームF
      (JR京浜東北線 桜木町駅 北1出口 徒歩5分)   アクセスは こちら